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子ども観察記+α

兄(9歳・小4)と弟(6歳・小1)の、日々の観察記録と、+αの記録です。

約束したから。

今朝の出来事。
元気よく学校へ出かけたと思った弟くんが、「帽子わすれた〜」と言いながら戻ってきた。それで出かけていったと思ったら、しばらくしてふたたび玄関チャイムがなった。

ドアを開けるとやはり弟くんだ。やや息を切らしながら、今度は

「図書館の本わすれた」

という。

けっこう学校の近くまで行ってから戻ってきたのだろう。よく戻ってきたねー、と言うと、

「先生と約束したから」

と弟くん。本当は昨日返却する予定だったのを忘れてしまい、先生と「明日はもってくるね」と約束してきたのだという。

二回も戻ってきたのでほとんど遅刻ギリギリだったんだけど、本を手に、弟くんは淡々と戻っていった(途中からちょっと小走りだったけど)。

しかられるから、とかじゃなくて、「約束したから」なんだなあ、と思った。その、「約束したから」という言い方が、ちょっと大人びて、いい感じだったのだ。「じゃあ行くね」と淡々と戻っていく姿も。

弟くんにとって、担任の先生は「この人との約束を大切にしたい」と思える相手だし、遅れていったとしてもこの人はわかってくれる、と信じられる存在なんだろう。

入学一ヶ月、先生が日々どんな関わりをしてくださっているのかが見えるような気がした。

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