子ども観察記+α

兄(10歳・小4)と弟(7歳・小1)の、日々の観察記録と、+αの記録です。

しきりたい。

夫婦で発熱し、ほぼ半日一緒に過ごす。
相談したいことがあって寝ながらぽつぽつ喋ってたら、
途中から違和感がぐぐっと襲ってきて、
あ、あたしのしたいのは相談じゃない!って気づいた。

相談がしたいんじゃなかった。
だって私、ほんとは自分の思うようにしかやりたくないんだものw

わたしは家事も育児も面白いと思ってる。
だから、うちのことは任せてほしいってほんとはずっと思ってた。
「自分ひとりでは判断に迷う」ってことは実はほとんどない。
もちろん共有、っていうか話はしたい。協力もほしい。
でも、イニシアチブは自分が握ってたい、っていう気持ちが強い。
それが正しいかどうかっていうより、事実そうなのだ。
ほーんと、勝手w

そのことをそのまんま言ったら、
知ってたしwって反応がやっぱり来た。
夫はきっとずっとそれを感じてたんだろうな。
それなのに、微妙に意見を求められたり、
もっと主体的に関わってほしい、とか言われたりしてねー。
自分の偽らざる本音に触れたら、夫の、
ここは大事にしたい、自分でやりたい、ってことも
ちゃんと聞こえてきた。
夫婦でお互いの好みやこだわりポイントを出し合いながら、
サポートできるところはして、
お互いやりたくないところはやらないか、
押しつけあいながらw妥協点を探り、
ひとりでやりたいところは、別にひとりでやればいい。
夫婦じゃない、他の人とやったっていいんだ。

すごくすっきりした。
週末、夫と一緒に何しよう?