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子ども観察記+α

兄(9歳・小3)と弟(6歳・保育園児)の、日々の観察記録と、+αの記録です。

息子の不機嫌。

昨日は弟(5歳)が朝から荒れていた。

うちはテレビを見られる時間を決めているのだけれど、
もっと見たい、という。
約束を変更することの決まり悪さがあるのか、
なんとなく最初からけんか腰だ。
何を見たいの?と聞くと、だいぶ前にマックでもらった
プラレールのDVDを、どこからか出してくる。
ほんとにこれが見たいようには見えないよー、というと
「じゃあ鉄道博物館行きたい!」(←大宮)
と言い出す。
今日は予定があるから行けないよ、というと、
「じゃあもうきのこのお味噌汁は飲まないからね!」
と、まあむちゃくちゃ(笑)。

そのうち、しずかに気配を消して寝ていた夫のところへ行って、
足で蹴り始めた。夫は、
「ちょっとやめて痛いから。」とぴしりと言ったかと思うと、
「…蹴るんならここを」と言いつつふとんから背中を出し、
息子の蹴りをマッサージ機能にすりかえようとする。
お父さんにふざけられて(しかも面白くなくて)、弟はよけいに怒る。
兄に、将棋する?とか外でバドミントンする?とかいろいろ聞かれて、
やだ!と言い続け、「もー、何なんだよー」と呆れられている。
不機嫌さだけは思いっきり伝わってくるんだけど、何だか全然分からん…。
兄と出かける時間が来て、結局そのままにして家を出た。


夕方帰宅したら、弟がにこにこしながら玄関に出て来た。
「あれ、前歯抜けたの?」
「うん!でもね、抜けた歯は、飲んだ!」飲んだかー(笑)!


なんだかむしゃくしゃして、自分でもなぜだか分からなくて、
そしたら歯が抜けた。ということだったのだろうか。

赤ちゃんの頃にも、なんだか不機嫌だなーと思ってるうちに
熱が出た、というようなことがよくあった。
赤ちゃんの不機嫌を、母乳が出ないからかとか他のケアが足りないからかとか、
自分の責任みたいに思って頭がいっぱいになってたところへ
「お熱でした」と分かった時の、妙な安堵感を覚えている。

今はもう、子どもの不機嫌さに対してそういう反応をすることはなくなってきた。
好きな相手だから気にはかけているし、蹴られたりしたら痛いからやめてとは言う。
でも、右往左往はしなくていいんだな、と思う。
月日が経ち、わたしも学習し、
「あなたの不機嫌はわたしの責任ではない」という境界線を
引けるようになってきたのかもしれない。

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