お誕生日おめでとう。子ども観察記スタート
今日は義父の誕生日。
お誕生日カードは間に合わなかったので、夕食後電話をした。
「もしもしおじいちゃん?…うん、お誕生日だから電話した。
…あ、お母さんから。うん。じゃあ代わるね」
とそのまんま直球勝負な兄(8歳)と、
「もしもしーおじいちゃーん?お誕生日おめでとううー!!
何歳になったの?えええ、79歳!?ぼくの70倍(←)じゃーん。
あのね、お誕生日のプレゼントつくろっかなって思ってたんだけどね、
こんかいは電話にしたのー。あ、おばあちゃんも元気?」と、
すらすらでまかせ愛想が飛び出す弟(5歳)。
このふたりの言動が面白くて、日々観察しています。
観察していると時々、
(人ってこんな風にもあれるんだ)
的な部分ではっとすることがあります。
彼らの放つ言葉のボールは、いつだって予想の斜め上に飛んでいく。
不可解なダンスのようにも見える動きに、揺るぎない意図がこめられてたりする。
そういうことが好きで、書き留めておきたいと思って、
ブログを始めることにしました。